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 今日の空
空

立派にやってみせるという意味では全然ないけど、親世代の老いってある意味自分のことをどうするか具体的に考えられる分、マイナスばかりというわけでもない気がします。具体的対処法が親世代の時よりも制度的に充実している場合ももしかしたらあるかもとか(ないかもしれませんが、人数的に一番多かった頃から減る世代になるわけで、サービスが充実している可能性はなくはないかもなとか)。

親の老後に無関心で自分も老後をむかえるとすると、具体的対処法が感覚でわかっているのと違うでしょうし。もう今の高齢者世代から単身世帯や夫婦二人世帯は増えているから、自分たちが家族の世話になるというのは多分時が経つにつれてもっと具体的ではなくなっていたり。

自分で人付き合いを広げないと厳しい現実とか見てると、老後はもっと前から考えた方がいいんだろうとか、いいお手本ですよ…。老後に夫婦二人世帯でもいずれどちらかが亡くなって単身世帯になると自分で決定することが増えるとか色々ありますよね。体のどこかが悪くなっていたり、自分一人で複雑だったり重要な決定をする場面とかもあるかもしれませんし。

別に結婚しなくても自分で自己決定してきた強みで一人で死ぬ腹が据わっていたり、誰かに頼り続けていた人がいきなり頼っていた杖を失くしたのとは違う利点があったりもしますよね。私の場合は何度かあったんだけど、人の手術に立ち会う時、手術室前でいつ終わるかやきもきして心配しているよりかは音楽好きな人は音楽プレーヤー、読書好きな人は本とか、いかにリラックスして時間をすごす道具を持っていた方が重要だったり何度か立ち会ううちに編み出したり、術後に取り出した部位を目の前で見せられて説明されるとかの出来事が起こりますね。
| 2018.11.24 Saturday | 日記 | - | - |