うどんナポリタン

母が死ぬ前にわかってしまうのが、どうやら母は太っているなどを拗らせた少女時代だったようだけど、私は正反対のシュッとした娘に生まれたこと。

そこで可愛いとか言えないのが拗らせた人らしいけど来世では可愛いって言ってくれる親の元に生まれる気がする。成人式の写真も撮ってくれなかったり意地悪をされた(笑)拗らせなんとかは歴史を辿ると出てくるみたいですね。

明治生まれのおばあちゃんは成績が良かったとわたしが言ったらギョッとしながら褒めてくれたけど、母のことをなんと言っていたのか気になります。女は勉強しなくていいというおばあちゃんらしかったけど。

母は可愛いねと言える容姿ではなかったのだろうし…。でも娘目線からだと竹下景子さんにそっくり。とても似ているなぁという子どもながらの評価で身内アゲがすごい。本人にも言った気がするけど。

母親は拗らせ方がすごくて娘が容姿でも何がしかの才能でも親より抜きん出るのが許せなかったような気がします。絶対褒めないでこき下ろす。容姿で過去から太ってたとか人間の根性を歪ませる何かがあるんだなと感じます。

小さいお友達にアンパンマンポストカード送るの忘れてた…。うどんナポリタンはきょうの料理ビギナーズに載っていました。今日も肩の闇雲運動やりますよ。

容姿を身内に褒められることがなかったのでよそで褒められても社交辞令だと思っていましたが本当にそう思ってないと確かにわざわざ褒めない気がします。罵られたとか酷い経験はないのでまだいいけど身内にくらいは褒められないと自分の容姿はそこそこ整っている実感もないです。

すでに夏痩せる計画が立ちました。間食をお菓子でなくレタスなどの野菜にする。トマトはすぐ食事の時に出して食べちゃうので。結構腹もちする。私は2〜3kg痩せるのを目標にしているので多分痩せられます。

プータローだけど実質的に10万くらいで生活しているし、飛び出た額も親の脛を齧り…で自分の貯金はキープしてたり、親が死んでも私は以前介護を期待されていて、実際やってないのに保険金が入る予定だったり(結構入る)、よくわからない金運を発揮しています…。

投資は昔親がやっていてプラスにはなったけど、何十年も監視したりする労力と貯金して利子のみでずっとほっといてOKだと、ずっとほっておいてその間を好きなことに使うほうが有意義なんじゃないかなと言う意見というか、

算数でも暗算もできない数字が苦手なわたしは投資に向いてないので、上手くやれる人だけやって算数が不得意だった人は貯金の方が得なんじゃねぇかくらいでいいんじゃないかなぁ。

両親が公務員だったので、離婚後も母ひとりの年金で老後もわたしの世話くらいはできる年金生活だったのですね。司書ですね。当時は成績のいい人に公務員枠があって平成を経て現在は食っていけない職業になってしまったのは知っているけれど。

「耳をすませば」じゃないけどうちの母も管理がパソコンになった時期は張り切っていましたね。自宅にPCを買ってなんだか張り切っていたけどわたしが勝手に夜中に使っていました。

うちの母は太って異性にモテない、婚期不明を労働力に全振りしたみたいです。わたしはそこそこモテてはいたけど臆病なので異性から追われて慌てて逃げていたけど

高校卒後とか若い年齢で結婚していたら明らかに子どもがいただろうなと思います。よく考えないで追ってきた異性に応える方が幸せになれそうですね。

とりあえず相手がいたら結婚したらいいというシンプルさが幸せを掴む気がしますね。なぜか考えすぎてしまって逃げてしまいました。こういう人は幸せになれないです。

今だったら付き合ったらいいじゃん?という感じだけど、当時の追われ加減というか、好かれ具合…直感的に付き合ったら即妊娠しそうと思ってそれに違和感を感じていて多分付き合ったら本当にそうなっていたんじゃないかと思います。

妊娠と言う予定があることに違和感を感じていて、幸せの方には走れなかったですね。ちなみに好青年という感じで好みの範疇の人だったのに逃げて誰でもお断りしていたと思います。女性としてそれくらいの年齢に結婚しても良かったんだろうけど当時は嫌だった。

その後、時を待たずに必ずわたしは病気になるわけで、シングルマザーになって波乱万丈な人生を送っていたか?で無意識にハードな人生になるのを振り払っている感があります。今振り返ってみれば一応モテてましたね。

好かれ具合…下校時に追いかけてきたので、怖くなって逃げてしまったり、キャンプに出たら翌年はその彼がキャンプに出ていたり、話しかけられないけど修学旅行の時にいたりとか。

よくわからない一目惚れでもごちゃごちゃ言わずに付き合ったら良かったのにという話なんだろうな。でもやっぱり逃げて良かったです。人生の収穫物を先取りしてやることない人生になってそう。

ある程度の年齢になると人生の停滞期が来るんだなぁって感じます。わたしは学校の勉強にと趣味にとそれを感じるのが人よりかなり遅かったと思います。でも無趣味30代の人だと確実に停滞期が30代に来ると思います。

趣味などを極めちゃったりやりたいことを全部やっても弾切れというか停滞期が来るみたいです。趣味を極めたわけじゃないけど、わたしもそんな停滞期にはまっています。

中高年のお見合いとか見てるとほのぼのしますね。出たことないけど。そういうところに何度も出没して人付き合いするのも一つの人生なのかもなと。わたしは近すぎると感じるので出ないけど。

なんかパートナーがいて犬好きな人がいいなと感じますね。わたしひとりでは生き物の命が危うすぎて飼えないので。猫派なのかと思われそうだけどわたし自身は犬派です。飼いやすいトイプーとか飼いたい。自宅だし。

犬とパーっと散歩すると気持ちいいけど猫は散歩しない…。猫に夜中起こされて、やっぱり犬の方が夜中は起きてないのでいいなと感じるものの、わたしがいないときは見てくれる人がいないと難しく。