クソ先生の話

多分、霊視していい子と言われているのはこのエピソードが見えるからなんだろうなという話です。わたしは小学生の頃体格がかなり小さかった。2年の頃、体育で誰かをおぶったりしろというのをやっていて、わたしより大きい子しかいないのでおぶえるはずもなく、当時体育の時間を恐れ慄きながら体育に参加していた。

ある日、相撲を取る体育で、先生がお前とお前相撲を取れ、と命令される感じだった。わたしは1、2を争うチビだったのにも関わらず、まず最初に太っていて背の高いC子ちゃんと相撲を取れと先生に言われた。直感的にC子ちゃんが笑われる気がして緊張していた。

しばらく相撲をとっていたけど、ゆっくり押されてわたしが負ける形で終わった。幸い笑いは起こらなかったけど、クソ先生のすることだから、C子ちゃんを笑い者にしたくてわたしと組ませたのでは?と今でも思っている。クソ先生、お前一生忘れねぇからな!

C子ちゃんとはよくクラスが同じになることが多く、仲良しでよく一緒に遊んでいたけど、中学の時も一緒に帰っていたところC子ちゃんに男子がロクでもない声をかけたので、ドロップキックをしようと気持ち的には思ったけど、反射的瞬発力もなく、結果的に何もできなかった。

母に頼んでC子ちゃんと一緒に車に乗って送迎などしてもらったことがあるんだけど、母もあんな太った子が乗ると車が重い、と言ってて、母とは意見が合わないこともある。父が養護学校教諭だったので、大人になってからその頃の生徒が自宅に電話をかけてくることが何度もあり、

明らかに困っているときに誰に相談していいかわからなくてかけてきているのに、父と仲が悪いからと言って、彼らの気持ちを汲んであげることもなく、実際にそうなんだけど、ここにはいないからと電話を切っていて、そこも話が合わなかった、連絡先を教えた方がいいとわたしは思っていた。

わたしが中2のマラソン大会で、生理でドバドバ出ていて、どうしようどうしようと思っていた時に、終わったらすぐ上着をかけてくれたのはC子ちゃんだった。中1か中2の時の富士山に登る時、C子ちゃんが最後尾でわたしもなんとなくペースを合わせて最後尾で帰った、クラスじゃないか、グループ分けですね、違った気がするんだけどわたしもゆっくり歩きたかったのもある。

さすがに遅くてなんか文句を言われるのでは?と緊張していたけど、幸いクラスメイトは自由にできる時間を騒いで過ごしていたみたいで何も言われなかった。中学に上がって勉強できるかどうかで優しさを重視する先生はほとんどいなかったけど、それを見ていた先生は通知表だったかなぁ…に優しい子と書いていた。

C子ちゃんにはお兄ちゃんがいて、お兄ちゃんとわたしのいとこが同級生で仲が良かったり、繋がりも多かった。時々C子ちゃんのお宅に遊びに行かせてもらっていた。成人式の同窓会の案内がC子ちゃんからメールで来たけど、C子ちゃんは頼まれただけで、同窓会や成人式には来なかった。いじめがあったり、行く気にはならないようでした。

みんな意外と自分よりロクでもないんだな…と今までを振り返って感じる、大人の分別があるはずの先生と呼ばれる人が、いじめが起きるように子どもを操作したり、嫉妬心剥き出しで人に意地悪する女性もいたり。

わたしは恵まれた環境にいたのもあるかもしれないけど、子どもの頃から嫉妬という概念、ほとんど感じたこともなく。みんな結構嫉妬とかに振り回されているんだな、と感じますね。わたしにも子どもの頃もわたしより優秀な人は見かけるけど、すごいなぁとは思うけど、その時々の勉強などに集中していて、忘れてしまって嫉妬とかはしないですね…。