素晴らしい本です。図書館で借りて繰り返し読むというより、絶版になっていても取り寄せて家でいつでも読めるようにした方がいいのではないかと感じるレベルです。若い頃は他者に迎合する人生しか歩んでこなかったけど、他人に意見するというのは闘わなくてはいけないとか、
嫌われる場合もあるんだけど、全人生をかけて死ぬまでただ人に迎合するだけだったらなぜ生まれてきたのかわからない…他者を傷つけるために闘うという意味ではなく、相手が無礼なことをしてきたら表現したことで相手に逆ギレされてもあなたは無礼ですと自己表現する必要があるのではないかと感じています。