胡散臭いと言われるんだろうけど、わたしはコロナの前は結構江原さんの講演会に足を運んでいて、売られている書籍で新しいものがあれば購入していたのですが、江原さんの書籍コーナーでほぼないのに、なぜか他の方の書籍が紹介されていてそれがコレでした。
少しは読んでいるのでラインの情報が漏れているなんてずっと以前から知っていたけど…。なので友達に言われやっていたけど、今はやっていないです。なんか嫌だからやってないという人、大正解です。プライバシーはほぼスマホから抜くことができると考えておいたほうが間違いはないです。
何々が売られるというのが羅列して載っているが、他の医療が売られるもそんなことはありえないと軽視している人もいるけど、江原さんは基礎的知識がこの本に載っている必読書レベルと言われていたので、真実ではないかと絶対に頭の片隅から抜かないことはかなり大切だと思います。
有名な方の不倫などのラインのやりとりがなぜか流出する理由…普通にわかりますよね。どこかからなら必ず、やりとりの全てを入手できるからです。そのために作られて配布されているアプリなのだと思います。マイナンバーカードに政府が血道をあげる意味もちゃんと書いてあります。ラインと同じく情報を効率的に搾取する目的があるためです。ポイントがもらえるからだけで飛び付いたり、持ってると便利でお得だから…絶対やめたほうがいいです。
自分の個人情報が漏れたところでどんな利益があるのか…確実に人の個人情報を集めることによって利益があるからそういうことを考える人がいるのは事実であるという現実は理解しておいたほうがいいです。個人情報を詳細に集めれば集めるほど自分の何かの利益としている人がどこかに必ずいるはずです。
スマホやパソコンは少なくとも何をしたとしても情報が抜かれているという前提で使うべきです。講演会ではクレジットカードの履歴も詳細に抜かれているということでした。現金で店舗で買うというアナログと言われる方法も時代遅れではなく逆に正しいです。おそらくいつどこで使ったかなど詳細に情報を集めたいがために電子決済が流行るのだと思います。
クレジットカード、わたしも使うものの、ここの通販店を中心にと留めてリアルの店舗では電子決済は行わず、現金払いです。何かと何かをマイナンバーカードなら代用できて便利という話も、普通にとんでもない大きなリスクを作るだけです。
図書館で借りた本の情報を出すのが問題になっているというのもどこかの個人がどの本を読み、どういう思想の傾向があるのかを探る目的や、どれくらいの知識を得ているのか把握しておきたい勢力がいると考えたほうがごく自然なのではないかと思います。
当時はまさか電子情報をそのまま入手しようと考える人が出るとか、漏洩させようと考える輩があらわれることを想定していなかったのだろうけど。図書館ですらそうなら電子書籍や通販で購入した書籍なども把握されているのだろうなくらいには感じます。