アチャー

いつになったら障害者手帳が届くようになるんだ?毎日のようにポストを開けていたけど、月曜日お役所に電話してみたら、6月と言われた…。なんなんだようこのロス時間。

マル精の紙も障害者手帳の更新時に更新なんだけど、期限切れなので精神科にかかると実費がかかってきていて、障害者手帳とマル精の更新まで立ち止まっている。ややこしいな、こんなロス期間がないように今までうまくやってくれたのになんで今期に限ってやってくれないんだろうか。

今日はスーパーに買い物に行ったのち、ユニクロまで行ってみた。緑のTシャツが可愛いな、と思ったけど身幅が太いやつで、もっと体型にあったのが来年出るかもと思いやめといた。わたしは地黒なせいか紺とか黒があまり似合わなくて緑のカーディガンが気になったけど、家で他の色が大切に待っていて全色展開しかねないのでやめておいた。

わたしは30代に上がるくらいまではろくに恋愛したことなく、恋愛脳?何それ美味しいのと思ってたし、私は結婚しないからなぁ(21歳で統合失調症になってるの隠してる)と思って、友達の恋バナにも一歩引いていて、ダンスのパートナーが…という話に適当な調子で「それ、運命でしょ」とか言って煽ったのも

正直適当なノリだったので本当に結婚するという時は少し責任を感じて焦ったけど、結婚生活も私は家族住みなので2人の生活を経験したことがなく、相手がチャチャッと調べて何か作ってくれるよ、とか大掃除も見るに見かねてコンロとかやってくれるよと言ってて、それでいいのか…?と疑問だったけど深くは踏み込まず。

友達が行った時ももうちょっと服装にこだわらないとね…と見た目を指摘されていたり、簡単に結婚した人の方が何もやっていないケースもあるけど、その後2人も男の子がいるからもう主婦なのかは知らないけど波に乗っていると思われる。

私たちみたいな短大卒だと勤勉な人はササっと医療事務などの資格を取りずっと働いているけど、私は実は病気で社会に出る機会を失っているんだけど、他の人も勉強を活かすわけでもなくバイトだったり、高卒の子とそう変わらないような生き方をしているけど、大体の子が初めての結婚はできていると思われる。

どういうロクでもない彼氏かはわからないし、思った通りだと思うので羨ましいかというと、いや、あんまりと思う。高校で付き合ってた彼氏ととかでしょう。私の時代ヤンキー流行っててみんなおかしな頭をしていて誰がまともなのか見極めきれなかった気がしますね。

私の場合は卒業後医療にかかるもののそのまま引きこもっていたんだからそりゃ出会いもないでしょというのが普通なんだけど、何をやってたか気になる見た目らしいですね。

穏やかに手芸をやって写真に撮ってあげてましたねブログに。結婚できてない子がどうという気持ちはなくわたしはそちらサイドなので。頑張って働いている子もいるし、結婚でやめていく同僚もいて、全く結婚が想像できない自分は周回遅れ?と手紙をもらったりした。

それでも世間でいう年頃になると結婚するかはわからないものの、出会いと言ったらこの人だけだろうなとか、そこからどうするか…と考える相手が出てくるというのもごく普通なケースなんだなぁとぼんやり生きていても感じて、もちろん結婚するかは相手もあるしわからないんだけど。

結局わたしが過去にスピリチュアルなメッセージで言われているのは結婚するならすると決めるかしないならそうと決めるか目標を集中させ、何も考えないで生きているのを変えろというとこを何年も前に言われてそうな気がするけど、

正直相手の気持ちとか多分にあるからなぁとどうしようもなくて目標は定めたくても放置している。そういう人が全く出てこなくて婚活に舵を全方向に振り切ったという感じの方が生き方としては楽だなと感じますね。婚活もしないんだけど、無職で病気持ちなので。

無職でデイケアに行くと大体周囲も無職の人ばかりなので、女性が婚活で余っているというのもわかる、男性がいっぱいいるけど無職でぶらついているため…。男性の方が現実的には多く余っているでしょうし人数だけで言えば。無職で普通はあんまり婚活しないから婚活市場にはいないだけで。

わたしは勉強は得意な方なんだけど、中学校から学校への反発心からとにかくやらなかった結果偏差値低くなってるみたいな感じで、そういう場に行くと卒業後も勤勉に働く意欲も乏しいとか、高校の友達とかもそうで、なんだこりゃ?みたいな気持ちになっていたんだけど、

あんまり大きな目標にそぐわない友達だからとそういう目で見るんじゃなくて、みんな色々できないのが普通なんだな、と感じて、異常に勉強がトップクラスだった過去があったりしたので(小学校までだけど)どんどん社会でも繰り返していくんだみたいなのがない人もいるんだなぁと感じる。

み〜んなへっぽこなりに就活してたんだから、就活を恐れていた自分も大丈夫だったんだろうなとも感じる。過去に勉強という目標を定めていたものの実は考えをずらして逃げていますね、と言われているのが事実で痛いけど目標が簡単に定まらないので放置っていう。

あの勉強での競争はなんだったんだってくらいみんな大人になってもひとつも何事もできないので一歩ずつという感じなんでしょうね。デイケアの話なんだけどご結婚された過去があってお子さんがいるのにまともに洗濯できないのでお母さんまかせという人もいますしね…病気がそうさせるのかもしれないし、私は私でできるという喜びで作業したらいいんじゃないかと思います。

結婚するかしないかとかじゃなくて、その人と関わるのをやめたら、死にはしないけど心が死んでしまう気がして、別れるというのをあんまり上手く考えられないですね。ホタルノヒカリじゃないけど落ち着くところに落ち着いているという感じかなぁ。

でも将来のことを考えなかったらいつか別れが来てしまうだろうし…。一匹殺したらこちらも死ぬみたいな感じで結婚相手の条件としていいか云々とかじゃないんですよね。もちろん私にとってはいいだけで。なんでそんな相手が突然いるんだという話だけどずっと沈黙していたのでポッと出でいるように見えるだけで…。相手の立場を考えると言うに言えなくて沈黙していたけど。

正直20代で病気になって、世界の片隅で自分なりに駆けずり回っていればいいと思っていたので、自分に恋愛相手が出てくるとかいう将来像を微塵も想像していなかったな…と感じるけど、いるならいるで幸せなことなんだなぁと感じます。

本当に好きになった恋愛って条件が違うからと言うだけの理由で自分から終わらせられない気がしますね。存在が消えて欲しくないというか、いなくなったら亡霊を追い続けて彷徨うやつになりそうみたいな。

ちなみに病気の前の夢だから微妙ではあるものの、前世みたいな夢は見たことありますよ。もっと15歳くらいに見えたり若いけど相手が黄色っぽい着物を着ていて横を見ている、私がそれを見ているところ…夕暮れ時の。(私は夢だと視点から自分の容姿は見えないですね。)

私は超現実的なので友達にはなんでもやってくれる優しいパートナーができるが自分にはできるはずがないもんね、と信じて疑わず人生を邁進していた感じで生きてきましたね。そういう棚ぼたがないのが普通だと思っていたけど。