2017年

知識不足の人に相談していたのかもしれないけど、基本的に子宮頸がんワクチンは1度でも性交渉を持った後では普通は打てないんですよね…打っても意味ないというか、

もうすでにかかっているウイルスには全く効かないからですね。わたしはたまたま性交渉がなかったので、副反応で世間がドヨドヨとざわめいているのも理解しつつ、

ワクチンの絶対的な効果でどっちが勝つかと天秤にかけて考えて、もし好きな人がいて、明らかに自分のせいでこの人は子宮頸がんになったんだなぁと知らしめることになっても切ないだろうなと、

打てる時が限られているので打ってみることにしたんだけど、35歳超えていたので、病院で受付の人に変わってるね〜!と言われていたり変人扱いされていた。その年齢になれば普通は子どもの一人くらいはいるので。

でもその年齢になっていたら金くらいなら出せるので打ってみました。ただ子宮頸がんって何パターンも型があるので絶対ならないというわけではなく代表的な4つの型のみを確実に抑制、制御できるだけですね。

わたしはそのレベルで元々はっちゃけたこともなく堅実に生きてるタイプなんだけど見た目だけからだと派手でやっぱり誤解されててなんじゃこりゃ?って相手が感じる自分とのギャップがすごい。

わたしにとっては、本当に生理的に無理とか最初からその気がない異性といくら夜ご飯に食べに行っても、絶対に飲まないのもあるし、確実にその後何かあることはまずないので、男と女、何があるかわからない!みたいな煽り芸も何言ってんだこの人…?みたいに怪訝な感じになる。100%近いレベルで実際何もない人もいる。

カニとかもわりとクズで経験のない異性は重いとか、馬鹿にしたように言いたげで結局手軽に遊びたいだけのクズやったで…。だからこれ以上振り回されることもなくシャットアウトして視界から出て行ってもらうことにした。複数の異性とやったとか武勇伝にしたいクズやで。大してモテないどころか女性から嫌われがちなくせに勘違いも甚だしいよ。

なんでそこまで身持ちが固いのかと感じるだろうけど、子宮頸がんのリスクもあるけど、身勝手な異性とやっても自分が痛い思いをしたりいい思い出にはならないだろうなと最初から予知できるからですね。これは10代の頃からですね。

多分前世の経験とか色々あるんだと思うよ…。結婚していない人の方が結婚のことをよっぽど理解してたりしてねとか学舎で言われていたけど、世の中前世の経験からいろんなことを回避する人もいる。

江原さんの携帯文庫を読んだんだけど、うわぁ…こんな未来…って感じで詳しく書けないけど、自然な形で肉体が滅びて死んで行きたいのでマイペースにいこうと思います。

医師なども安易な性交渉を絶対に止めないけど若年期の予期せぬ妊娠から子宮頸がんのリスクなんて10〜20代からずっと、死ぬまで毎年検査しないといけないくらいリスキー(いつ罹るかわからないくらい罹患率が高い)なのを考えると、世間の常識って間違っているのでは?とわたしは感じるので間違っていると感じているのに流されたりしないですね。

子宮頸がんって本当にリスキーな病気なので、安易な行動をして本当に好きな人ができたあと病気になってその人に迷惑をかけるのは嫌だなと思うよ…。若い頃に結婚する意欲ならもう仕方がないけどそこまで好きな人がいなければしなければ罹らないっていうシンプルな病気だからな。

年齢的に変わっているからどうとかよりも本当に闘病記などを見ても罹らないなら絶対に罹らないという方がメリットな気がしている、足が両方浮腫になって出歩けなくなったとか足が目立つ…とかいろんなことがあるみたいで。若年層の子宮頸がんのリスクガン無視ってどうなの?って本当に疑問…なんなのこの野蛮国家みたいな。死亡率も高いのに。