観葉植物

1月末〜2月を目安に剪定に来ていただけるようです。訪看さんが今は忙しい時期だと思うよと言っていた通りだなぁ。とりあえず電話してよかった。あとは…年賀状…洗濯がすぐ乾かないから溜まってる。夏はすぐ乾くから洗濯が楽ちんだったなぁ。

確かに微妙になる友達っている…多分色々濃く相談に乗ったりするから「嫌やな」までレベルアップするんだろうなと感じます。どうせ一悶着あるに決まってるからわたしは年賀状や手紙しか出さない。結婚した友達が合わなくなるとは思っていないけど、トラブルのが嫌なので手紙でとか。

嫌やなってレベルに達する前に切っちゃうというか…わたしのいた高校は底辺校で進学する人の方が珍しく、高校の頃の友達のAちゃんはわたしを真似て違う短大に進学した。けど面接でも通信からだけど来れるかとか色々聞かれたらしい。

ちなみにわたしの親は進学費用をコツコツ貯めていたけど、Aちゃんはジャニーズだのなんだののコンサートに行きまくり余裕があるのかと思いきやお金がなくておじいちゃんに立て替えてもらったと言っていた。

うちはジャニーズに行く金があるならコツコツ貯めるという親なのでわたしの母が厳しくAちゃんの家庭のことを家の中だけで批判してた。(Aちゃんにジャニーズのコンサートに誘われたから…それでうちの母キレるみたいな、なんだその家庭はと)

なんの面接の訓練もしていないけど勢い任せで出たら、緊張でオドオドしている他の人よりわりとハキハキ喋っていたようで他の人にあの子すごいねと言われていたけどわたしだけ制服がないのでリクルートスーツだった。わたしは行きたかったデザイン科の短大に進学してやりたいことだから最後までやりきれた。

でもAちゃんはわたしに友達ができないとわたしに相談し、なんて相談に乗っていいかわからなかった。わたしだったらやりたいことができる学校に入ってるので友達がいなくても課題をするから。

無理しなくていいと言ったら、学校からやめろと言われていたらしく本当にやめてしまった。Aちゃんは場面緘黙だと言って、高校の卒業式でわたしがクラスの他の子と談笑していたらわたしだけ仲間はずれにされた!と被害妄想爆発の手紙を滔々と書いてくれた。そんなつもりはなかったり、Aちゃんが話に入ってこないけどもちろんAちゃん抜きの写真なんて撮ってないし当時の全ての写真に入ってる。

30歳になっても仕事をしなくてフラフラしていて、わたしだったら仕事ができる自分とか何か励みになる力をつけてから結婚ってなるけど、プータローで婚活をしていて、宗教の人に勧誘されていたり、はたから見たら何やってんだと言いたくなる人だった。

もちろん色々不景気でたまたまプータローなだけの時に婚活するなという気はないけど、まともに働けないまま結婚して家庭を持ったらもっと酷い形でそのうち詰むのがわたしには見えるので、すごく強く批判して関係を切ってそのままになってる。

自分で婚活をするわりには会った相手の男性になんか喋ってよと言われるレベルで会っても喋らないらしい、自分を客観視できているのかなと思いますが…。ただ、自分の人生をなんとかしてくれる男性に会いたいというのは今はわかるけど、現実的にそんな男性は多分いない。

Aちゃんは人前で話ができないというそれだけの理由でクラス行事に出るのを渋っていたり本当にコミュ障ってこういう人をいうのでたまたま話したくないだけでコミュ障というのは実は違う気がする。陰キャとか言っても話しかけたら話はする人とかいるからコミュ障レベルじゃないんだけど、レベルの違うコミュ障が通信制に来ていた。

レベルが低いというのはこういう意味ですね…。話ができないのはみっともないとは言わないけど、学校すぐやめて入り直すということもなく、仕事もすぐやめて、仕事の何が辛いのか言語化できず、そんな自分でも甘やかされて、

親には何も言われず当然のように婚活費用をもらってしていたり、親が買ってくれた自家用車に20代から乗っていたり。わたしは身分的にそんなことできないと思ったので乗らなかったのですよね…無職で車に乗れる分際かって、今では乗るけど。

わたしは障害年金分の範囲で習い事をするとかしか贅沢の範囲はそれだけと決めていたり親からお小遣いは当然もらっていなかった。障害年金を入れろという家庭もあるだろうけど家庭的に余裕があってそこまでは言われなかった。障害年金をコツコツ貯めて習い事したり学校へ行ったり色々できた。

なんかわたしのように慢性疾患で病気ですみたいになってないのにわたしより努力しないダメな人生を送ってる人ってちょくちょくいる…わたしの場合はどう再発せずに過ごすかだからあえて仕事をしてないとか、セーブしないと今あるものがぐっちゃぐちゃとか色々感じているから動かないのもあるんだけど。

ちなみに精神疾患で妄想があった時、Aちゃんがシングルマザーになって困っているから助けるべしという何かを受信していたけど、妄想が抜けてしまってなんだったんだあの妄想となっている、Aちゃんがどうしているかは知らないけど、

わたしでは力不足で助けられないと思う。シングルマザーにも多分なっていないと思うし。結局自分のことは自力でなんとかするしかないんだと思う。今時結婚してないわたしより結婚したことのある人の方が大変だろうし。

今は親が施設に入ったとかで事情が違って、一人暮らししているのが立派と言われるようになってる…。本当に大したことはしてないんだけど、ただ家族がいた頃が懐かしく、車の音がすると母の車…なわきゃないな、と一瞬過去の家にいた頃に戻る。一国一城のあるじをやっていると、なぜか子供部屋おばさんとは批判されない謎に見舞われる。

高校が同級生だったダウン症の友達のお母さんと時々会うからそこに来ない?とAちゃんに言ってたんだけど婚活の話でicoiちゃんは?と当然やるかのように聞いてきたのでドン引きだった。当時は30手前くらいだったし、ビジュアル的にも2人とも結婚しようと思ったらできるんじゃないと適当な話になっていって、

後でそのことがきっかけでAちゃんと縁を切ったことを友達のお母さんに報告した。わたしは30歳くらいになっていたけど婚活話を余裕でしているAちゃんがちょっと意味わからなかった。わたしもする立場じゃなかったし…Aちゃんもまず仕事なんじゃないかと感じた。そっか家事手伝いで婚活できるんだー。わたしは当時からそんな選択肢持つ気もなかったなぁ。

そうそう、Aちゃんはなんだかコーチングだかカウンセリングか何かにかかっているんだけど、カードで働くみたいなカードを引いて今あなたはこういう状態です、という風に言ったら職業になるっていう何かに騙されていて、そんなので稼げるわけがないやんとやる前から普通はわかるけど普通に騙されてて、

結局わたしが言っても騙されるんだろうなと思ってその時は黙ってた。親が止めないリテラシーの低さもすごいなと。なんか幼いというか、そういう幼稚さがそういう行動に走らされるんだろうなと裏が垣間見える。婚活すればなんとかなるという依存心や。

でも多分短大の同級生も多分若い頃から水商売などで稼いで周囲のギャルは卒業と同時に結婚していて、何が正しいかなんてわからない、貧乏くじを引いているのはわたしなのかもしれないし。