訪看さんの都合でお休みだったので、歩いてお役所に行ってきた。片道30分。1時間歩く。ヘロヘロになってしまった。途中に駅があり、そこまで2年くらい前はデイケアに行くため歩いて行ってたのに体力無くなっちゃったなぁ…。
お尻にも効いている感じや、頭に血流が行ってる感じがしてこれを続けるか続けないかで健康寿命はかなり違うだろうなと感じる。
生真面目に生きているというのは何を言っただろうと考えてみると、毎月の貯金が増えるのが嬉しいとか散歩しながら訪看さんに喋った気がする。
土曜日、今日もヘロヘロだけど夕食にあるものだけ、お豆腐、春雨、ネギを入れて豚しゃぶなしの鍋…。冷凍庫に肉はあるけどなんとなく入れなかった。
生物としての本能だと思うんだけど、犬が歩くのが本能的に大好きなのが飼うとわかるんだけど、人間も歩くと不全感というか悪心というか、何かエネルギーとして溜まっているものが発散できてちょっといつもより穏やかな自分になれる。
今、首も伸ばさないとゴキゴキだったり、動きすぎたのはあるけど運動不足すぎも人間として不自然な形なんだろうなと感じます。感情の起伏が激しい方ではないけど、やっぱり夜になると不全感というか出し切っていない何かをほんのり毎日感じるので、
穏やかに体を動かさないで過ごすというのは実際には不可能なのかなぁと感じる。しかもちょっと歩いてスーパーに行ってきましたもそこそこの運動にはなるものの、体が足りないね、と言ってる。
浴暖をつけて、お風呂に入っている間に髪を前も後ろも切って身繕いをしてスッキリした。また綺麗なお風呂を暖かくして入るのが気持ちいいので綺麗にしようと思う…。冬はそんなに汚れが目立ってこないですしね。髪を切ったからといって年齢的に綺麗に見えるわけじゃないんだけど、ちょっと毛先を揃えて、目に入ってこないとか、その後洗ったりして清潔なのが一番だ。
わたしの好きな深津絵里さんももう51歳、もうすぐ52歳…。若かった頃のように当たり前だった、超売れっ子時のバシバシ新しいドラマが視聴できるってことももうないんだなとジェネレーション的にショックを受けている。
きらきらひかるやカバチタレ、今考えるとDVDなんてどこかの視聴サイトに入れば買わなくてもよかったんだけど買ったので大切にしようと思います。なぜか彼女たちの時代のデータを消しちゃったみたいでどこにもないんですよね。
カバチタレ!だと27歳だか8歳だかで妙齢で結婚できないのなんで!みたいにワチャワチャしてて、わたしは大体その時出てるコアラのマーチあげてた世代に近いというか、親父狩りしてたコギャルみたいな(もちろんそんなことしてないですが…)
脇役世代でドラマを面白く見ていた世代だったので時代を感じて面白いです。なんでみんなあんなにヤンキー風味だったのかわたしの場合は全然馴染めなくてどう自分に火の粉がかからずに過ごすかにものすごく労力を使った結果通信制になりました。
日々の娯楽が若い頃はあったんだけど、ドラマとか。今は母親と夕食時にビデオ通話でわちゃわちゃするくらいで、いずれは親が先に逝くからそれもできなくなるしとか…考えちゃいますね。
女性として共感したりリスペクトしながら見てるのが同性なので男性に思い入れってあんまりないんだけど織田裕二さんも60歳近いんですね。そりゃもう続編(?)も出ないよなぁとぼんやりしている間に時代が変わってる。地球に生まれてよかった!のネタで一生分笑えますよね…。
わたしがこれから10年経ったとてまだ51歳、でももっと上の世代くらいの人と恋愛しようと思ったら今しかチャンスはないんだろうな…と時の無常感を感じる。でもやっぱり性的にお盛んじゃなかった過去を振り返って、今更性的にお盛んになることはないので、その辺がネックで無理なのかもしれない。