年齢を経ると髪の毛のケアの仕方はそれほど変わらなくてもやたらうねったり(髪質最低なのでフィーノというトリートメントを使ってみてる)、なんか色々アレンジ加えないと色々痛いし、おばちゃんっぽい格好をしているなぁ…無印のロンTですね。おしゃれしてもお金に見合わないのでいつもと同じ。
お洒落なんてプラスアルファの楽しみだから大してダメージとするのは現実的にはおかしいんだけど、入院してて自由に服が着れない…選べないで自動的に出てきて洗われてしまうとか、そういうのもボディブローのようにお洒落欲の減退につながっています。
丁寧には洗ってもらえないのでみんな黄ばんでしまって前の服がダメになっていたりと。衣類くらい丁寧に洗いたいな…とか細かいストレスが澱のように蓄積するんですよね、入院中。母が黄ばんだ服を着ているのを見て買いに行くよう外出しようと言ってたりと、客観的に見てもみっともなかったようです。
多分不穏な言動をするのを見越してわたしはデイケアに出るのをスルーされていたのかもしれないけど、眉毛とかムダ毛ケアとか女性としてはやっておきたいケアも病棟では何もできないのに入院中デイケア行くとかハードル高いなと感じます。
わたしは大学とか習い事とか勝手に自分で世界を広げるからなのかもしれません。よくわからないけど…一応入院中にデイケアに行くことを課せられたカニさんから話聞いてたけどあなたみたいに入院するほど悪くないですからって言われたとかカニさんが言ってた。発達障害っぽい人だな…誰だろう?と思った。
男性も見た目も気にせずデイケアに行けと言われてよく嫌だって言わないで従順だなぁと感じていました。坊主頭に近い方はこまめに切らないとだいぶみっともないとかあるみたいですしね。わたしは多分妄想が悪化するとかそういう意味でデイケアがアウトだったんだと思います。
タモリさんの年齢を確認すると79歳…いつまでも生きててほしいって思っても無理だから若干ショックです。団塊の世代の方が亡くなっていくフェーズがとうとうキター…orz2025問題…。
年上の人ロスになりそう…ってカウンセラーさんや訪看さんに時々ボヤいてる、ボヤきですまないというかわたしにとっては結構重い。いつかは…ってわかってはいるけど絶対ショックが大きい。
年長者にいつかはなる自覚がないくてこんなことでうろたえているのはみっともないのだろうけど。その年代の方にお世話になることが多かったのと人数が多すぎですよね…
その分喪失感があり虚しい哀しいのと自分も老いるのを意識して生きていけるのかなぁ。わたしは自分自身が死ぬのはそれほど怖くないんだけど、その間穏やかに生きたいなぁ。
江原さんの本って読みやすいので何回も読み返してたんだけど、過去は、頻繁に新刊が出ていたのもあって講演会でサイン入りを買って読み込むみたいなこともありました。12月に読む系の新刊が出るみたいで楽しみです。読む系じゃないとなんかやった感がない。ですが、密かな再発中〜入院中に出た本が読めてないんですよね。
そういえば障害者年金が無事更新通知が届いた…よかった…でもこの身の振り方も難しい、多分仕事をした方が障害年金が将来打ち切られより困窮する、仕事をいきなりできる状態ではないのだけど。
なにがきっかけだったか忘れたけど…物価高になるよ!とか災害が来るよ!備蓄を!とか言われていてシャンプーなども備蓄していて今年はトリートメントを緊急で買ったくらいでシャンプーはストックしたものをボトルに詰めて使っててお金をほとんど使ってない。石鹸も物々交換に使えるよという話を聞いてストックしたけど、自分で使おうと思います。一人暮らしだからなかなか減らないよ。