聴くだけで泣けてくる、歴代トップくらい好きな曲ですね(と言いつつおひさまも聴いて感動していたところ)。願いが叶ったかはともかく、30代は遅咲きなんだろうけど恋をして仕事は無理だからせめて勉強を頑張ろう!
と色々もがいたり前進したりして一生の思い出になるだろうなと。宝石箱に詰まった恋があります。語らないけど。(不倫してたとかものすごいのじゃないです、ただの片思いだけどいい思い出だった)
その後ホイホイいろんな恋をするなんてわたしにはあんまりなく、一生の思い出に残る感じのもあるなぁと。1年1年が哀愁というか…今はそんな感じをこの曲を聴いて感じます。その頃は何をしても楽しかったし現在は思い出が宝石箱の中に…。(現物ではない)
小桜姫物語って知っていますか?江原さんが紹介してて現代語訳とかで公開してるサイトも時々ある。小桜姫っておそらくですよ、色々若い頃は楽しい日々だったものの30代〜頃で城が落城して、落ち延びて、ボロボロになって旦那様のお墓に祈って
(行くとなぜか姿が浮かんでいたとか個人的に思うところがあったらしい)死んでいったんだけど、ある機会にあの世で旦那様と会う機会が持てたという、それはお互いに一番綺麗な頃の姿なんですってっていう。わたしはこれを信じていて、あの世楽しみだなぁと。
こんな曲を作ってくれる平原さんが幸せにならなくっちゃ泣いちゃうぞ…という感じで時々ウォッチしてます。平原綾香さん、わたしより1歳年下だけど同世代と思えないくらい格上感あるけど幸せになるのを願ってウォッチ。
平原さんのジュピターという曲、ひとりじゃないというときにひとりだったという意識があってもがきながら聴いていた覚えがあるんですよね。こんな素敵な曲を作る方で追いかけていて良かった。
触れちゃいけない箇所なのかもしれないけど、老いとジャケ写とかって本当に本人にとってショックだろうしわたしなんて鏡から遠ざかれば写真もまず写されないしなんてことないんだけど、
アーティストとして舞台に立つ人とわけが違うからなぁ…と感じるけど、老いにあらがわず生きていける風潮だったらもっとみんな生きやすかっただろうなと思います。みんなおばあちゃんになっていくもんね。
人間って20代〜30代前半くらいの顔が自分の顔って「仮面」であるかのように強固に思っているからギャップがすごいと思います。たまに写真に写った時のギャップや。もうそろそろそういうのから自由になってもいいんだけど、
崩れていく自分にはもうキラキラしたものも得られない気がして、あらがう気持ちもわかるのです。わたしはアンチエイジングはようやらないけど。もうちょっとね…おばちゃんはお母さん(年齢的に)だから恋愛しないとかいう固定観念が崩れていけば多分生きやすくなる人もいる。
何年経っても不意に恋してしまうっていうのも今はないけどなんとなくわかる…年上世代の方ダンディなお年の方達とかいますよね、その方が独り身になってお茶して礼節を保った接し方をされてもポって花が咲くこともありそうですよね。だからそういうのもうないからとガン捨てない方が良さそうですね。なんだか江原さんのお悩み相談を見ていると人はさまざまだなぁと感じます。
みんないい人だなぁと感じる。平原綾香さんはわたしの趣味なので他の音楽が趣味の人も、わたしに合わせて、平原さんがディーパ(?)というグループでテレビに出てましたよ、と話題を持ってきてくれる方もデイケアにいましたね、最近行ってないけど…。みんな元気かなぁ。