coccoが活動をしていると思ってなかったけれど、わたしくらいの世代なら誰でも知ってる「強く儚い者たち」とか、歌詞が暗いじゃないかと暗いところに影響されて苦手だと書いたら、好きになれとのごとく雑誌を送ってきたりしたアスペルガーの子がいた。その後音信不通。
改めて聞いてみると、唯一無二の歌声というか、声が可愛く安定していて尊ばれているのがわかる。またCD買い直そうかなぁとか色々考えています。coccoチャンネルもお野菜の料理とかいっぱい作っててcoccoはメンヘラじゃないやんと感じたりもしますし、現在興味が湧いています。
自傷行為やメンヘラという感じで当時のアイコン的に一躍有名だったのかなぁ?その辺はあんまりよく知らないんだけど、大人になって温かな人間関係に恵まれて面白いお姉さんになった感じでチャンネルも面白いです。ティーンネイジャーのアイコン的存在だったと認識しています。メンヘラとは無縁の友達も当然知ってるアーティスト。若い方知らなさそう。
- https://destruct.ifdef.jp/
いきなり自傷行為の画像あげてる箇所もあるので注意だけど、竹之さんのところにも登場していたかだんちゃんというお友達。ココロウェブリングというので昔は手作りホームページのココロ系が繋がっていたりしたんですね。それで友達になった。更新されてないってことは亡くなっている可能性もあるんだなぁ…。元気でいるといいけども。
竹之さんの気持ちやかだんちゃんの気持ちなんて、ぬるま湯に浸かってた若い頃は想像に及ばなかったけど心の丈を書き込んで思った以上に追い詰められているのは、母という後ろ盾をなくしつつあるわたしにはちょっとわかります。厳しい現実を生きてたんだなぁみんな。
竹之さんと気が合っていたのも、わたしは男っぽいというかわりと、女っぽい情念的なドロドロとした感情が少ない方だろうなと感じますね…。でも書かなきゃやってられないから今もブログに色々書く。
母の過去のアルバムを見ても女の情念を感じる。わたしは人の容姿にも無頓着で太っていようが誰とでも友達になっていたんだけど、自分を差し置いて口が大きいのが欠点、とか酷いことを書いてるなぁと女性って。母ね。人のこと言う人に限って自分が大したことがないのはあるある大辞典です。
あるある大辞典で思い出したけど、多分あるある大辞典だったかなぁと思うものの、子宮頸がんはなぜなるかと言うのをやっててそれ一度で理解して安易なセックスなんて絶対しないと決めて安易なセックスはしないですよわたし…ティーンの頃に番組でやってて完全に理解してましたね。
そして大人になって一応ワクチンも打ちにいったよ。子宮頸がんに怯えて生きるなんて嫌なので。ワクチン1回1万5千円でした。3回ですね。学校でモテてはいたけど異性が怖くて付き合うには至らなかったので良かったです。若い頃付き合ってたら取り返しつかない場合も実際あるし。
医師にはもっと子宮頸がんの多さの観点から安易なセックスをしないってもうちょっと啓蒙があってもいい気がしますね。結婚に結びつきそうにもない恋愛程度ならわざわざしなくてもいいんじゃないとか。若いうちに経験を済ますと言う感覚にはとても疑問符が残ります。そうするから子宮頸がんが若年発症するんじゃねぇかと。浮腫で膨らんだ足とか見ると簡単な病気じゃないとわかりますよ…。
ルッキズムってみんなどう対処してるのかなぁ…。わたしは5年以上も前ではないけど、道ゆく若者男性に「9!」多分10点満点中?と言われたりしてたよ。若い人にいい点数つけられてずっこけたけど、2!とか他の人に言ってんのかなあのバカ太郎ら。
小さい子に綺麗な人〜とか言われたことも整っていた頃はあるけど、大掛かりに人と会って直接褒められるってことはほとんどなかったですね。
崩れていく歳をどう乗り越えるのかに乞うご期待…。やっぱり整形に頼る、ではないと思っているのが本質です。細くて若かった頃は知らない人に坂下千里子!と言われて坂下千里子さん(いいともに出ていてとにかくかなり細くて有名だった、若い人は知らないと思う…)似てたっぽいです。
とにかく激しくダンスゲームとかで飛び跳ねてる人だったので痩せたまま太らなかったので太った方がいいと言われてたけど結構食べても太れなかったが正解でした。今はそのまま太る。前と全然違います。
なんであの子がひとりで映画来てるのってわたしはひとり映画がデフォだったけど時間待ちしてたら言われたりした、バブル世代くらいの方に。お疲れ様です、余計なお世話です…。でも一応ひとりでいるのがおかしい容姿だと思われたらしい。ひとりで映画来れないってどんだけ〜…って感じますね。
容姿が整っていることに気づいた時は、まぁ前の話だからね、今はもう崩れておばちゃんだけど、ひとりぼっちになりたくてひっそり公園のベンチにいるのに走り込みの男子学生が寄ってきてワイワイしてるとかめっちゃ疲れることが多かったです。そして誰にも相談できない。ひとりで息抜きしたいのにどこでも休めない。
ワイワイされて疲れるわりに直接アタックしてくる人はいないのでモテなのかもよくわからない。最近カニさんに卑猥なことを言われて怒り心頭です。無視しているよ。
高校生の時の写真は確かに私服で髪も染めてよくて細かったので大人しい坂下千里子?みたいな顔をしているけど(今見るとそこそこ整っている方)、大人しいグループにいて顔面を褒め合う文化もなくて、当時の容姿で整っている自覚はなかったですね。
高校の頃わたしと対面して俺なんかじゃダメだって男友達と言ってる人がいて、これくらい自信のない人の方が好きだなぁと感じていたけど、普通の人には遠巻きにされてゴリラみたいな自信満々なスーパーの店長に急にレジ担当に回られるとか、
猛アタックされてスーパーに行きづらくなったり逃げたりしていた。20代くらいの話かなぁ。母といつものようにスーパーに通い詰めていたらおかしかった。でも今のスーパーって多分店長変わってるから問題ないけど車の運転がおぼつかないのでそのスーパーに辿り着かない。
30代で20代に見えてたくらいだからモテてはいたようだけどもういいよ、年齢相応になるべく綺麗を保つ研究をしていく。わたしの場合はケアをしないだけどね…。
こんないい美容液が!とか表層に惑わされない。自己免疫力。告白なんてされなかったので、ただの妄想という結果なのかもしれません。ハイ!
でもいろんなことがあって一応容姿がいいんだろうな…と感じた…迷惑なことばかりでメリットはそれほどなかった。宿泊施設に泊まったら、ご夫婦でやっているのにあの子のこと見てたでしょ!と女性の方が怒ってるとか。
わたしはよくわからないけど引き合いに出されて迷惑でしかないよ、普通に泊まりたいのに旅に出ると疲れるっていう。時代が時代で紙の地図を開いた途端に男の人が話しかけてきてとっても疲れるとか、本当にどこに行ってもそうだったので気疲れがすごい。
わたしは自力でやるからほっておいてくれよというのが本音で。変な人かもしれないのに対応が大変。女の子のひとり旅とかは結構危ないと体感値では感じます。
たまたま電車待ちのために入ったその地域に1つしかないような寂れたカフェに酒浸りの男が一人でいるとかいろんなことがあるんですよ。安全なところの方がいいよ。ここ一人で来てたら詰んでたなってことはあるのでひとり旅は推奨しない。
9点!って言われて2点と言われるよりは傷つきはしないけど、一回り以上も若い子に言われていて微妙ですよね…あんた世代が違うよと。
スーパーの店長も、わたしは清掃のアルバイトとかないかな、もしかしたらできるかもしれないと思って張り紙見てたけど、張り紙を凝視しているのをどこかで見てたようで健康なアルバイト募集!とか次に書かれていて健康じゃないんだよな…とわたしを見誤ったバイト記事を制作していた。健康な若者に見えたんですね。
多分通じる人には年上の方でも通じる気がする。昔はそうだったあるあるというか。もっとルッキズム主義だった頃に容姿のいい枠にいた人は多分もっと嫌な目にあってる。