病院に行くとお世話になったSWに避けられていて嫌われとるんやなと思うんだけど、今日当時の入院日記を読みながら母と雑談していたら、自分のできることを全部やっていたし、恥じることは特になかったなと感じる。訳のわからない妄想はあったけど、SWさんに迷惑をかけたわけではないので。
わたしは母の体調の数値が具体的に悪化して行くのでどうしても薬を飲んでコールを家でしたかったので、退院の意向を何度も申し出ていた。病院での電話は極端に制限されて人間的とは程遠い。
でも色々な周囲の人の支援もあり、無事母は施設に入れて、食事管理や服薬管理もバッチリで体調も安定しており、うまく行ってこうやって雑談できて本当に良かったなと思っている。正直、運が悪かったら母は死んでただろうな…と感じるため。まだ母っ子だけど母が生きているから生きていられる。