暑かったですね…
わたしの家は築30年くらいを目処にリフォームを見越して修繕改修費の積立貯金を行っていて満期になったので10年くらい前にリフォームしたらしいです。ちなみに積み立てた費用のみでは賄えなかったですね。色々調べてみてもぼったくられた訳ではなくてそれくらいかかる修繕を行ったみたい。
屋根が苔むしていたのでガルバリウムに葺き替えてもらって、外壁塗装もして、ベランダを使いやすくして、1Fを中心に内装もリフォームして(母のためのバリアフリーで床とか…)キッチントイレバス。
2Fまでバリアフリーにはできませんでした。1Fに母がいたのでいいっちゃいいんだけど2Fより上は現在もオンボロのとこの方が多いです。過去の施工であったアスベストも除去してますと言われてましたね…。
築30年の頃は見た目もオンボロでなぜか盗んだチャリ捨てられる家みたいになってたけど新しく見えるが中はそれなりにボロボロ。そこに10年経ったら母が介護施設に入居しわたしひとりになった感じですね。
屋根は雨漏りしないようになので完全に長く住むであろうわたしのためにやってくれてましたね。3Fはあるけど熱波で何分もいられないです、もしいるならエアコンをつけないと話になりません。
現在は熱波を利用した洗濯乾かしやってます…。昔はエアコンが必要なかったのでそのまんまになってます。現在2Fにいるにも3Fが直射の緩衝材になってくれてる感じです。
貯金っていくらあっても心配ですね…屋根がある日竜巻でなくなってたとか家が半壊したとかいろんなことがあるじゃないですか…。いくら持ってても時折、とんでもない事件が起き、いきなり吹っ飛んでいくんじゃなかろうか。