湯船に浸かる大切さ

(これは岩盤浴で身体温めてる)

年々感じることがあるのですが、湯船に浸かる重要性です。若い方は湯船でぼんやりしている時間がもったいないとシャワーで済ます人が多いという記事も読むのですが、湯船に浸かるというのは確実に心身両面の健康に役立っていると現在は感じています。

確かに毎日やるのは水道光熱費も考えると結構大変だけど、もしお休みの日で一日中家にいる場合、昼間から時間に追われず、ゆっくり湯船に浸かって身体の芯から温まり、身体を洗ったりする時間は精神的に重要な行動だと思っています。湯船で温まるでコストがかかる場合、毎日でもなくていいからやると、精神が安定してくる、実感としてはそう感じます。

湯船に浸かるを習慣に取り入れると些細なことでイライラしたり意地悪な気持ちになることも格段に減ると考えています。そういう意味では休日は時間に追われず湯船に浸かるも精神のブレが減るため、毎日の仕事のパフォーマンスはおそらく絶対上がるという確信はあります。湯船で温まるは身体の健康面にも関係していると感じますし、身体が健康だと精神が荒れないです。

江原さんの本で深い本になるにつれお風呂に入るというのは除霊になると書かれていて、意地悪な気持ち、イライラが軽い憑依であるのであるとすれば、自分で祓うという最も効果的な方法になるのでそういう意味で習慣に取り入れた方がいいです。文庫などの軽い本には除霊になるからとは書いてはないはずですが、バスタイムを充実させることも書いてあったと思います。後になるにつれそれがどういう意味なのか、もっと深い意味があったのだなと感じます。

湯船に浸かるは夏も結構重要です。夏の方がエアコンで身体が冷えていたりします。半身浴でも汗だくポカポカになる場合は半身浴、ポカポカにならない場合は肩まで浸かる、もし熱すぎたら一度湯船に浸かって汗をちゃんとかいてから冷水を浴びて出るを習慣としてやっていれば精神の安定につながるので夏も冬もお風呂に浸かるは大事です。冬は冷え込む日は昼間からでも思い切って湯船だけ浸かっちゃお、という行動を取るといいと思います。

確かに水道光熱費がとかはあるけれど、レジャーに行ったり外食に行くよりコストはかからないし健康が整うので休日にやるのはいい方法だと思います。毎日誰かを妬ましく思うとか、悪意を持つとか、悪口を言い続けたくなるとか、おそらく正直なところ、軽いのかはわかりませんが確実に憑依が起きているので自分で祓うという意味で絶対必要ですね。お風呂に浸かり、身体を温める。

あとは寝るときや普段の生活で冷えていないか気をつけて、寝ている時も薄すぎる寝具で身体を冷やさないとか、季節の変わり目を感じた時点ですぐにあたたかい寝具で就寝するなど。たまにやるとかではなく休日にはそういう習慣を持つとか、平日でも何日かに一回でもいいから湯船に浸かってポカポカになるのを欠かさないとか、湯船に浸かるを定期的に習慣づけることが重要だと思います。

憑依は祓っても人間なら誰でもまたつくだろうし、憑依は祓う、憑依は祓う、というループでいっときたまにやるじゃなくて習慣にしてやめない方がいいです。(憑依云々は人に頼まなくても自分の責任として考えないと他者に搾取されるだけなので注意です)

精神的に安定しているかどうかは生きて行く上で整えられたら整っていた方が生きやすいはずなので、メンテナンスとしてかなり重要だと思います。なので湯船に浸かるというのは自己メンテナンスとしてやらないよりやるべきくらい重要です。精神的に波がない方が何かに向かってやってみようというのも冷静に計画を立てて実行に移すことも可能になります。

湯船に浸かるは意味のないことや面倒臭い習慣とされがちですが、実際は仕事のパフォーマンスや生活のQOLにはかなり密接に関係している生活習慣だと思います。毎日時間に追われている場合でも取り入れた方がいいですが、その場合は本当にたまには浸かるだけでいいとか、やることを増やさずに負担がないようにお風呂でやることを極限まで削ぎ落としていった方がいいです。本当に浸かるだけや冷たいお茶を持参してお風呂の時間を楽しくとか。

お風呂を貯めていく時間が…と感じたら、わたしは本当に寒いとシャワーを浴槽に向けて注いで浴びながらお風呂にそのままお湯を貯めていってお風呂を貯める時間も基本的に待っていないです。シャワーだけの人よりお風呂に浸かる人の方が幸福感が高いという研究もあるようですがそれは実際のところ本当だと思います。大した日常を送っていなくてもこれといった不足感を感じず人を妬ましく思わなかったりのほほんと生きられる意味でもお風呂はコスパいいです。

大したことが起きない日常でも特に不満がないという精神は持てた方が持てていない状況よりも相当楽です。正直湯船に浸かるは体調が悪い方で身の回りの整頓ができないなら、身の回りの整頓よりも身体のメンテという意味で自分を大事にするため優先順位は高くした方がいいです。調子が悪いときにも無理して入るとか、のぼせるまで入るなどの無理は必要ないですが身体を温めるというプロセスは自分を大事にするという意味で優先順位を高めにして大切にするべきです。