この年に死んだので多分13歳ですね。異常に見た目の若い犬です。14歳になってすぐ死んだので。さすがに15年くらい生きるの覚悟して飼うって、人間が中学生とか卒業するまで面倒みる時間くらいは覚悟がいるので環境が整っていないと次とはならないです。
エサ代・病院代・ペットシーツ代とかいろんな経費も必要ですしね…。寝るときの寝床も犬の習性で寝る前に前足でガリガリやっているのでボロボロになって交換が必要になりますね。
犬の写真を見返すと、家にやってきた当時は完全に無機質な無表情なんだけど、デジカメを手に入れて最後の方にかけてよく撮影していると明らかに笑っている写真もありますね…。人間の表情に感化されるのかもしれません。
耳が垂れている犬って普通はいないのですがヨークシャーテリアです。別にこの子がよかったと直接選んでいたわけじゃなく無責任に父親がある日勝手に買ってきてうちにやってきたという。
もちろん来てくれなければよかったと思っていません。動物を飼うときは絶対にサプライズなどせず家族全員で最後まで飼う覚悟をして同意を得るべきです。死ぬまで飼う15年程度ってそんな軽く考えないほうがいいです。
犬を毎日15年間散歩に連れていく覚悟とか…。散歩は犬にとっては一番の楽しみや唯一の発散方法なのでできないとガッカリしたり不満が溜まってストレスになっていると思います。散歩の時間の前になるとソワソワしだすくらい犬にとっては重要です。散歩から家に戻って来ても家に入りたくないとスルーするくらい楽しいらしいです。
特に最近は夏は外がリアルに暑すぎるので5時起きレベルの時間帯に行くとか結構工夫しないと難しいです。人間は靴を履いててもアスファルトが熱すぎて犬の足がただれたり。夏は犬は暑さでバテて途中でへたっているけどそれでも楽しいみたいです。(暑いので短時間の散歩でも一度木陰で休んで落ち着いたらまた歩くという感じでした)元気な犬だったので散歩の時に一度は一緒にダッシュするとか工夫はしていました。