かぎ針編み

2008年ってなってるのでそれくらいから手芸や編み物に興味持ち出したっぽいですね。百均の毛糸で気楽にほぼ我流…。編み目のすくい方が間違っているので編みながら線が出てしまっています。何か目的があって作ったというよりこれは練習していただけでした。

その後フェリシモのクチュリエで基礎的なところはおさえたので今はもうちょっとはできると思います。が、手芸熱はだいぶ前に終わってる(笑)作ってないキットは家に山ほどあります^^;前はキットを集めるのも今よりはお安くて気楽だったのですね。

今は百均材料とわかりやすい教本が一冊あれば工夫すれば安くていくらでもできそうですね。手芸コーナー充実していますし。冬は毛糸も充実。10年以上は経っていますが10年あれば色々なことに手を出してもそこそこ上達しているので、長い目で見越して今楽しめることをなんでもやってみるといいと思います。

初期投資にあまり金をかけないで行うというのをポイントにした方がいいと思います。大体のものにはそこそこ熱中しても大抵は飽きるので、金をかけてもかけなくてもそのうち飽きます。なので、いかにお安く期間限定のことを楽しむかです。

美容にも言える気がする。美容にお金かけても年齢が経つと思うように効果が出ないように感じだしてフラストレーションになったり、それは年齢を重ねると実際は誰でも同じなのですよね。かけてもかけなくてもどちらでも実際にはそんなに変わらんってターンに入る気がする。(もちろん個人差はあるだろうけど…)

普通の人は子どもが欲しいとかそういう方面にいってなかなかかけられなくなりますしね。美容にお金をかけて効果があると感じている時期は、ただ単にご本人が若いから何か使ったらそれによってカバーできるように錯覚している時期なのではと思います。

年齢によってカバー力が高くなるのは基本的に運動して筋肉をつけるなどできる健康状態にしておく、動けるような健康的な食生活や睡眠が日常でできていたらちょっとは動く気力が残っているはず。何かをつけてカバーするに重点を置くというより自分で身体を動かす習慣の方が大事そうな気がしています。それは工夫すればそこまで金もかからずできますし。