8月の家庭菜園




人参、真ん中のは間引きしているところで間引いたものです。

綿の花
ネギ植えたもの
豆の花
唐辛子

7月に畑が始まって次の月が8月だったので雑草のない状態も1年だけありましたが、基本的に8月はジャングル!ジャングル!みたいに雑草も生えますし、しかも暑くて、雑草はすごい勢いで成長するし手がつけられないような状況になりがちでした。

8月の畑は地獄です…。地獄の中で雑草を刈る必要が出てくるので。しかも刈ってもまた成長する。8月の畑の写真を発掘しようにも、2年目以降は雑草に覆われた様子しかほぼ写せてないです。

一応刈るために出動はしていたのですが、暑くて長時間畑にいられず、刈る作業が追いつかないのですね。もちろん真昼間から畑行ってたら明らかに自殺行為なので早朝に行くなど工夫しても、普通に暑すぎます。暑いという感覚より日射しが直に自分を焼いてくるようなレベルというか。

それでも畑のいいところは雨が降っていれば行く必要がなく、晴れた日に水やりをしたり作業すればいいところ…というのはあるけどこの時期は台風で作物が全滅したこともあります。やってすぐに全滅に遭っただけで心が折れそうになったので、豪雨などの被害に毎年遭って苦労している農家の方はどれだけ落胆するだろうと少しだけわかるようになりました。

やらなかったら全然想像できなかった。肉体労働して手塩にかけていたものが自分の責任ではないのに全滅する気持ちというか。そこからすぐに気持ちを切り替えてずっと淡々と続けている方もいるんだなぁと尊敬の念がわきます。

むしろわたしの職人みたいな性質で仕事したとしたら…という想像より農家の方の方がコツコツとした根気が求められたりしんどいのではないかなとか…手を動かしてできた作品を、自ら壊したり捨てたりしなければ作品が壊れることはまずないけど、

農家の人たちは自然の都合で無残な結果になっても、そこでへこたれたら続けることができないし、ものすごい強さが必要というか、それに自然に常に合わせている。昔の凶作で苦しんでいた方が負っていた気持ちなども少しだけ想像できるというか…凶作や飢饉など経験していた時代の人たちが、どれほど忍耐力が培われるかや求められたか。

今の時代って、自分の家をせっかく建てても庭すら作らないくらい、植物は無駄なものとされているけれど、花を育てて愛でるとか、畑など自然を自分の娯楽にしたらどれだけ世界が広がったり人生が豊かになるのかわからないのだなと感じますね…。わたしは室内だけで完結する家はどこか精神的にいつも満たされないです。きれいごとというよりも自然の中にいた方が色々入ってきて自分の淀んだところも綺麗になったり、そういう作用が思った以上にあると思います。